IT用語集/資格
ITパスポートアイパス / iパス
ITの基礎知識を証明する入門レベルの国家試験。エンジニアだけでなく、すべての社会人を対象にした「ITの共通言語」の試験で、年間20万人以上が受験する日本最大級のIT資格。
これで何ができる?
IT・経営・セキュリティの基礎用語を体系的に理解し、エンジニアとの会話についていけるようになる
履歴書に書ける国家資格として、IT業界への興味・学習意欲を客観的に示せる
基本情報技術者など上位資格へのステップとして、学習の土台を作れる
どこで・どうやって学べる?
- 1
市販テキスト1冊+無料の過去問サイト(過去問道場等)が定番。独学で十分に合格可能
- 2
スタディングなどのオンライン講座を使うと、スキマ時間の動画学習で効率よく仕上げられる(忙しい社会人向け)
- 3
学習期間の目安は1〜3ヶ月。CBT方式で随時受験できるため、思い立ったタイミングで挑戦しやすい
年収はどれくらい上がる?
この資格単体で年収が上がることは基本的にありません。価値は「IT職への入場券の一歩手前」にあります。非IT職からのキャリアチェンジで学習意欲の証明として機能し、資格手当の対象にする企業も一部あります。年収に直結させたいなら、基本情報技術者や専門スキルへ進む前提の通過点と捉えるのが正解です。
市場ニーズはどれくらい?
資格自体を採用要件にする求人は少ないものの、DX推進の流れで「全社員のITリテラシー底上げ」に使う企業が増えており、認知度・受験者数は増加傾向です。
転職しやすくなる?
未経験からIT業界を目指す場合の書類選考で、「本気度」を示す最初の材料になります。ITパスポート→基本情報→専門資格と積み上げる計画まで語れると、面接での説得力が大きく変わります。
どんな会社に採用されやすい?
資格を評価するのは、研修制度の整ったSIer・大手企業系のIT部門・未経験採用に積極的な企業。実力主義のWeb系ではあまり評価されません。
習得難易度
合格率は例年5割前後で、国家試験の中では最も易しい部類。ITの入り口として最適。
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