Googleが提唱した「Site Reliability Engineering」を実践する職種で、サービスの可用性・パフォーマンスといった信頼性を、手作業の運用ではなくソフトウェアエンジニアリングで実現します。SLI/SLOという指標で信頼性を定量管理し、障害対応の自動化やリリース基盤の整備を進めるのが典型的な仕事です。
インフラと開発の両スキルが求められるぶん参入障壁は高めですが、その希少性から年収水準はインフラ系職種の中でも上位です。運用経験者が自動化スキルを身につけて転身する、バックエンド開発者が基盤側へ越境する、の2ルートが定番です。
主な仕事内容
SLI/SLOの設計と信頼性の定量管理
障害対応の仕組み化・ポストモーテム文化の運用
CI/CD・リリース基盤の整備
キャパシティプランニングと自動スケーリング
代表的なスキル・技術
- Kubernetes
- 監視・可観測性 (Datadog等)
- Go / Python
- IaC
- インシデント管理
- 分散システムの理解
この職種からのキャリアパス
- 1
SREチームのリード・マネージャーへ進む
- 2
プラットフォームエンジニアリングへ展開する
- 3
大規模サービスの基盤アーキテクトになる
市場動向データ
クラウド・インフラエンジニアの需要と年収【2026年市場動向】
オンプレからクラウドへの移行が終わらない限り、この職種の需要は続く。データで見るインフラ人材市場の現在地です。
SRE(サイト信頼性エンジニア)の転職に強い相談先
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用し、紹介する転職エージェントへの登録などにより報酬を得ることがあります。掲載している企業は編集部による参考例で、応募・選考を保証するものではなく、想定年収は公開データに基づく目安です。掲載順位や評価は当サイト独自の基準(求人の質・年収交渉力・サポート・対応スピード・求人数・専門領域の6軸)に基づいており、報酬の有無で評価を変えることはありません。