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TECH CAREER NEWS

AI活用「わかっていても動けない」IT現場の54%

今週はAI活用の「認識と行動のギャップ」が浮き彫りになりました。GeNEEの調査では、IT業界の54%が「AIに任せられる業務がある」と認識しながら未着手で、セキュリティ懸念が最大の壁となっています。一方、アシストは社内のAWS認定資格取得者500人超えでAWSパートナー認定の栄誉を受け、レバテックのIT転職フェアには700人のエンジニアが参加するなど、専門性を磨く動きも活発です。

2026/07/29 発行・ 要約は編集部による独自のもので、詳細は各出典元をご覧ください。

IT業界の54%「AIに任せられる業務あり」も未着手

株式会社GeNEEがIT・情報通信業の22〜59歳会社員ら800人に実施した調査(7月28日発表)で、54%が「AIに任せられる業務がある」と認識しながら未着手と回答。理由の1位は「セキュリティ・情報漏洩懸念」で37.2%、2位は社内ルール未整備で25.6%だった。

キャリア視点:AI活用の実務化はまだ道半ばで、AI導入を推進できるスキルや実績を示せる人材は差別化要因になります。セキュリティに配慮したAI活用の実務経験は、今後の転職市場で評価されそうです。

出典: Dreamnews(株式会社GeNEE)2026/07/28

アシスト、AWS認定資格取得者500人超えで栄誉獲得

アシストが7月28日発表。社内のAWS認定資格保有者が500人を超え、AWSパートナーネットワークの「APN Certification Distinction」に認定された。新入社員向けのAWS Certified Cloud Practitioner取得支援では、今年100%の合格率を達成したという。

キャリア視点:組織的にAWS認定取得を後押しする企業の動きは、クラウド資格保有者の市場価値の高まりを裏付けています。取得実績を数値で語れるようにしておくと、転職活動でのアピール材料になります。

出典: @Press(株式会社アシスト)2026/07/28

「レバテックIT転職フェア」第2回に700人が参加

レバレジーズが7月28日発表。7月26日開催の「レバテックIT転職フェア」第2回に約700名のITエンジニアが来場し、SIerやコンサル、事業会社など78社が出展した。生成AI時代のキャリア形成をテーマにした特別講演も行われた。

キャリア視点:対面イベントでの企業との直接対話は、求人票だけでは分からない社風や事業の将来性を見極める好機です。AI時代のキャリア戦略をテーマにした講演内容も、今後の職務選びの参考になります。

出典: PR TIMES(レバレジーズ株式会社)2026/07/28

今週のまとめ

AI活用は「認識」から「実践」への移行期にあり、資格取得やイベント参加を通じて専門性を可視化する動きが目立ちました。AIを使いこなす力とセキュリティへの配慮を両立できる人材が、これからの転職市場で評価されそうです。

市場の動きが気になったら: 出典つきの市場データ7分のエンジニア適性診断